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  3. 滋賀経営研究会 会長挨拶

日創研 滋賀経営研究会 2025年度 会長方針
2025年度 会長 辻 誠一郎

不安定な世界情勢や地球温暖化による気候変動など、私たちが直面する現代のビジネス環境は、かつてないほど激しく変化し、複雑化しています。しかし、だからこそ私たちは、成長し飛躍するための機会に恵まれているとも言えます。
正に、田舞本部会長の方針である「『できない』と言わずにやってみろ!(晝馬輝夫)具体的に明確に肯定的に『目標』を持つ」という気概で前進することこそが、成功への道を切り開くのだと考えます。

今こそ、「できない」と言わずにやってみることが大切です。私たち一人ひとりが具体的で明確な目標を持ち、その達成に向けて全力で取り組む必要があります。挑戦する勇気と行動こそが、私たちを成功へと導きます。

私たちは日創研での研修を通じて、可能思考を軸とした、リーダーとしての自覚とスキルを日々磨いています。この貴重な学びの機会を最大限に活用し、研修で得た知識や経験を、現実のビジネス環境において実践し、業績を向上させていきましょう。

実際のビジネスで挑戦し、試行錯誤し、それを糧にして前に進むことを何度も繰り返すことで、私たちは「理念」と「経営」の二つの軸を前に進め、力を培っていくことが出来ます。そして、これらの経験を通じて得た知識を元に、滋賀経営研究会の中で、私たちはお互いに刺激を与え合い、さらなる高みを目指して共に成長していきたいと思います。

滋賀経営研究会は、かけがえの無い学びの場です。人は人でしか磨かれません。 学ぶ意欲の高いメンバーが持つ素晴らしい潜在能力を発揮し合い、共に学び、切磋琢磨しながら、自らが掲げる目標を達成し、ビジョンを実現し、未来を切り拓きましょう。
私は、皆で力を合わせ、滋賀経営研究会を更に魅力的な会へと発展させていきます。

《目標》

《運営方針》

①会員企業様の業績向上
(経営理念戦略委員会)

②会員企業様の人財育成
(リーダーシップ委員会)

③会の活性化と質の向上
(総務広報会員拡大委員会)

④会員拡大と会の活性化
(入会トライアル特別委員会)

⑤滋賀経営研究会 特別事業の開催

【総括】
2025年度は「共に学び、共に栄える」理念のもと、「できない」と言わずに「やってみる」という気概で、「業績を向上させる」という共通の目的を持って活動いたします。
会員同志が切磋琢磨し、自社の可能性を見出し、強い会社を創り、更なる業績向上を目指す会にいたします。
入会して良かったと思える日創研滋賀経営研究会にして参ります。